こんにちは!今回は、GenshinImpact (原神) のキャラクタービルド画像を生成できるDiscordBot「ArtifacterBot」の、機能と特徴についてご紹介します!
ビルド画像とは??
ビルド画像は、GenshinImpact (原神) のキャラクターや装備している武器、聖遺物などのステータス情報を一目で分かるような画像です。
このような画像を生成するサービスは他にもありますが、これには、とある要素が一つ付いていて、それが聖遺物のスコア化です。
攻撃力基準やHP基準でスコアを計算し、どの聖遺物の性能が足りてないか等を判断することが出来ます。
「このサービスを作ったのか」と、思う方もいるかもしれません。
それは違います!!!!
この画像生成の元は、「Genshin Artifacter (X(twitter.com))」のサービスで、その無償Botがサービスを終了するにあたり、後継Botとして筆者が元の画像生成の仕組みを使い、ArtifacterBotとして開発・運営しているという、カラクリでした。
という事で、後継Bot「ArtifacterBot」の機能・特徴をご紹介いたします!
ArtifacterBot
サーバーに導入
とりあえずいつものDiscordサーバーへの追加リンク
全てアプリケーションコマンドで動作するため必要な権限はありません。
使い方
/build
ArtifacterBotのコマンドの内恐らくユーザーが一番使うであろうコマンド「/build」
このコマンドは、言うまでもなく、このBotのメイン機能「キャラクターのビルド画像の生成」を行うためのものになります。
「/build <UID>」で、指定されたUIDの人のビルド画像を生成できます。
ビルド画像は次のような形で生成が出来ます。
ここで、ArifacterBotの特徴が、ボタンで計算方式を変えれる点!!です
ドロップダウン方式だと、リストを出すのに1回、選択するのに1回と、計2回の操作が必要になってしまいますが、ボタン方式の場合1回の操作だけで画像を切り替えられるので、ArtifacterBotではボタン方式を採用しています。
キャラクター選択でキャラが出てこない時
こういう系のBotを使い始めた旅人さんは、キャラクターが一覧に出てこないことがあるかもしれません。
そんなときは!!
他の旅人にもキャラクターの装備やステータス情報が見える点は注意しましょう。
/uid
恐らく、7割くらい(多分)のユーザーが1回は使ったことがあるであろうコマンド「/uid」
/build を使うには、毎回原神のUID(ユーザーID)を入れる必要があります。
そんなのめんどくさいですよね??
そんな問題を解消してくれるのがこのコマンド。
「/uid <自分のUID>」と実行することで、UIDに基づく原神アカウントとDiscordアカウントを紐づけることができ、「/build」を行うときにいちいちUIDを入力する必要がなくなるのです!
まだ登録していないそこのあなた!ぜひ登録してみて下さい!
/週ボス
週3回、樹脂30で征討領域(通称:週ボス)の報酬を受け取れますが、どこの報酬貰おうか迷ってる方!そうではないけどランダムでやりたい方!そんなあたなにおススメなのがこのコマンド!
これはランダムで、3つの征討領域を選んでくれるだけのコマンド!
このメッセージはコマンドを実行したあなたにだけ表示されるので、何回打ってもチャットが埋まることはなし!
しかもそれだけではなく、「詳細情報へ」のボタンを押すと、その週ボスの報酬のキャラクター育成素材が分かるので、ランダムで選んで、この素材は要らないとなってもすぐにわかる仕様となってます。
/party
1月21日に追加された機能「パーティーカード生成機能」のコマンドです。
この機能は何かといいますと、メインキャラクター1人・サブキャラクター3人を選び4人のキャラクターのステータス情報を1枚の画像にする機能です。
画像生成の手順の例は以下の画像を参考にしてください、
サブキャラクター選択後、およそ2~3秒程度で画像が生成されます。
まだまだ改善の余地はあるコマンドですが、深境螺旋でのパーティー構成の共有だったり、探索パーティの共有などを行いたいときにぜひ使ってみて下さい!
最後に
いかがでしたでしょうか。今回は私が運営・開発を行っている「ArtifacterBot」についてご紹介しました。
ヘルプページが無かったので記事にしてしまいました。お許しくだせえ
ちなみに、私の観測上、GenshinArtifacter後継Botの中で恐らく一番最初に認証が通ったBotでもあります(ほとんどもう認証されているので何も意味はない)
もう一つだけ書くとすると、導入鯖数が約590サーバー(2024/01/18時点)なので、まだ安定して画像を生成することが出来ます。いずれ導入数が増えてきたら対策予定です。
GenshinArtifacter公認Botである、KuronekoServerグループが運営・開発している「Artifacter(旧: Artifacter Modified)」は、元のBotとほぼ同じ感覚で使うことが出来るので、気になる方はそちらも見てみてはいかがでしょうか?
各種リンク
ArtifacterBotサポートサーバー
(今回ご紹介した「ArtifacterBot」のお問い合わせはこのDiscordサーバーでお願いします)
ArtifacterBot寄付リンク
寄付も受け付けております。頂いた寄付はサーバー費及びドメイン費に充てさせて頂きます。
GenshinArtifacter:Artifacter(@ArtifacterBot))/ X (旧:twitter)
Artifacter(旧: Artifacter Modified)
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