Discordで友達と通話しているときに、「何かBGMを流したいな」と思うことはありませんか。
ゲーム中に音楽をかけたり、作業しながら同じ曲を聴いたり。音楽Botを使うと、ボイスチャンネルにいる人と一緒に音楽を楽しめます。
今回は、SoundCloud公式の音楽Botを紹介します。サーバーへの追加方法から、曲を再生するまでの流れをまとめました。
普段SoundCloudを使っている人はもちろん、友達と好きな曲を共有したい人も参考にしてみてください。
SoundCloudってどんなサービス?
SoundCloudは、アーティストやクリエイターが音楽を公開できるサービスです。
自作の楽曲を投稿している人もいるので、普段使っている音楽サービスとは違う曲に出会えることがあります。気になったアーティストの投稿を聴いて、そこから別の曲を探していくのも楽しみ方の一つです。
Discordで共有するときも、曲のリンクを送るだけなら簡単です。ただ、各自で再生すると聴き始めるタイミングがずれたり、通話しながら操作するのが少し面倒だったりします。
そこで使えるのが音楽Botです。ボイスチャンネルで再生すれば、同じ場所にいるメンバーと一緒に聴けます。
今回使うのはSoundCloud公式Bot
SoundCloudに対応している音楽Botはいくつかありますが、この記事ではSoundCloud公式Botを使います。
公式サイトはこちらです。
なお、「SoundCloudの曲を再生できるBot」と「SoundCloud公式Bot」は別です。Jockie MusicやFredBoatなどの使い方を調べている場合は、それぞれの案内を確認してください。
Botによってコマンドや設定が違うので、複数の手順を混ぜないほうが分かりやすいです。
SoundCloud公式Botをサーバーに追加する
1. 公式サイトから追加する
まずはSoundCloud公式Botのサイトを開き、「Add for free」を選びます。
Discordの認証画面が開いたら、Botを追加したいサーバーを選択してください。必要に応じて、Discordへのログインも行います。
追加したいサーバーが一覧に出てこない場合は、ログインしているアカウントが正しいか、サーバーを管理する権限があるかを確認しましょう。自分で管理していないサーバーなら、管理者に追加をお願いしてください。
2. 権限を確認して認証する
次に、Botが使う権限を確認します。
音楽を再生するには、ボイスチャンネルへの接続や発言などの権限が必要です。認証画面に表示される内容を確認してから追加してください。
「管理者権限を付けておけば何でも動く」と考えて、むやみに権限を増やすのは避けましょう。うまく動かない場合も、まずは使いたいチャンネルの権限を確認するのがおすすめです。
認証が終わり、サーバーのメンバー一覧にBotが表示されれば、追加は完了です。
ボイスチャンネルで曲を再生する
1. 自分がボイスチャンネルに入る
曲を再生する前に、自分が音楽を聴きたいボイスチャンネルへ参加します。
友達と一緒に聴く場合は、同じボイスチャンネルに集まっておきましょう。
2. 再生したい曲を探す
SoundCloudで聴きたい曲を開き、URLをコピーします。
最初は、曲を一つ選んで試すと操作を確認しやすいです。
3. /playから再生する
サーバー内のテキストチャンネルで、/playを入力します。
候補が表示されたら、SoundCloud Botのコマンドを選び、画面に表示される入力欄へ曲のURLなどを入力してください。
音楽Botが複数入っているサーバーでは、別のBotのコマンドを選んでいないかも確認しましょう。
細かい入力方法は、表示されるコマンドの説明に合わせて進めてください。再生できれば、Botがいるボイスチャンネルで曲を聴けます。
SoundCloudアカウントとの連携について
公式サイトでは、SoundCloudアカウントを連携して、自分が投稿した曲や「いいね」した曲を聴く機能も案内されています。
普段からSoundCloudで曲を探している人は、連携しておくと使いやすそうです。
ただし、SoundCloudにあるすべての曲を、無料で再生できるわけではありません。 楽曲によっては、アカウント連携やGo+への加入が必要になる場合があります。
まずは聴きたい曲が再生できるか試してから、必要な機能を確認するとよいと思います。
どんな場面で使える?
通話しながら作業するとき
友達と課題や作業を進めるときに、BGMとして流す使い方です。
ずっと話しているわけではなくても、同じ音楽が流れていると、無言の時間を過ごしやすく感じる人もいると思います。
ただ、歌詞のある曲が気になる人もいるので、作業用ならインスト曲などを選んでみてもよさそうです。音量も、会話の邪魔にならない程度に調整しましょう。
好きな曲を紹介し合うとき
「最近この曲をよく聴いている」と、友達に紹介する場面でも使えます。
リンクを送って後から聴いてもらう方法もありますが、その場で一緒に聴くと感想を話しやすいです。順番に曲を選ぶだけでも、普段とは少し違った通話になりそうです。
ゲーム中にBGMを流すとき
ゲームをしながら音楽を聴きたいときにも使えます。
ただし、足音や味方の声が大事なゲームでは、BGMが邪魔になることもあります。参加している人に確認して、音量を下げるか、休憩中だけ流すなど調整してください。
うまく再生できないときの確認ポイント
コマンドが表示されない
まず、Botがサーバーに追加されているか確認します。
追加されているのに使えない場合は、チャンネルやロールの設定で、アプリのコマンドが制限されていないかを確認してください。
Botがボイスチャンネルに入ってこない
自分がボイスチャンネルに参加しているかを確認しましょう。
そのうえで、Botにそのチャンネルへの接続権限と発言権限があるかを確認します。特定のロールだけが参加できるチャンネルでは、Botも制限されている場合があります。
特定の曲だけ再生できない
別の曲でも同じ問題が起きるか試してみてください。
一曲だけ再生できないなら、その楽曲の公開設定や再生条件などが関係している可能性があります。SoundCloud上で聴ける曲でも、Botで同じように再生できるとは限りません。
設定を何度も変える前に、別の曲で動作を確認すると原因を絞りやすくなります。
音楽を共有するときに気を付けたいこと
SoundCloudに投稿されているからといって、どの音源でも自由に使えるわけではありません。
また、Discordのサーバー内での利用なら、著作権を気にしなくてよいとも言い切れません。公式Botで聴くことと、その音楽を録音して動画や配信に使うことは分けて考えましょう。
投稿者や権利者が案内している利用条件がある場合は、それも確認してください。
通話中に曲をかけるときは、ほかのメンバーへの配慮も必要です。急に大きな音で再生せず、「BGMを流してもいい?」と一言聞いておくと使いやすいと思います。
まずは一曲、再生してみよう
SoundCloud公式Botを使うと、Discordのボイスチャンネルで友達と音楽を聴けます。
最初は、Botをサーバーに追加して、一曲再生するところまで試してみてください。操作に慣れてから、アカウント連携などの機能を使っていけば十分です。
作業中のBGMや、好きな曲を紹介し合う時間に、自分たちのサーバーに合った使い方を探してみてください。
最後に
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